Ustream Producer Pro

いま、Ustreamの配信を準備をしております。まずはカメラを用意したり、アプリを用意したりしてます。

今のところ、
MacBook Pro 13inch
Canon IXY DV M5
・ビデオ用マイク
・かなり前に買ったWebカム
などをテストしながら、よさそうなセットを考えています。

一番要になってくるアプリについては、はじめはUstream Producerを使用して雰囲気を感じていたのですが、Adobe Flash Media Live Encoderを使ってみたり、CamTwistをちょっと触ってみたりしました。
結果的にUstream ProducerをProにアップにするのが、自分にとっては判りやすそうなので、まずはこれを使うことにしてみます。

iOS4.2

今日はiOS4.2のダウンロードが開始されたので、iPhone 3GiPad WifiモデルのOSバージョンアップをしました。

iPhone 3Gについては、iOS4になって以来、動作がまったりしてしまって辟易しておりますが、4.2になって少しだけ改善されたかな、という感じです。しかしマルチタスクなどの恩恵は受けられないため、やっぱりiPhone 4が欲しくなってしまうところです。

iPad についてはいままで画面の回転ロックボタンになっていた箇所が、音声のON/OFFボタンとなってしまい、画面をほぼ横位置でロックして使っていた自分としては使い勝手が落ちました。また画面のロックボタンがどこにあるのかを探すので結構手間取りました。
画面のロックボタンはホームボタンをダブルクリックして、マルチタスクのアプリを表示させたところで、画面を左から右へスライドされると出てきます。

やはりマルチタスクは便利で、Twitterのアプリやその他のアプリを立ち上げたまま、メールやブラウザーのチェックが出来るので、アプリ間の行ったり来たりが楽になりました。

マルチタスクになった事による電池の減りは、それほど気になる感じはしません。おおむねいい感じです。

左ハンドルマニュアル車

先日たまたまですが、左ハンドルのマニュアル車を運転する機会に恵まれました。いきなりの高速道路での運転でしたが、ストップ&ゴーが少なかった分だけ、ちょっと楽だったかもしれません。

乗ったのはBMWのM3(E36)で足回りがガッチリサーキット仕様になっているものです。ちゃんとナンバーは付いているのですが、外装もマフラーもサーキット仕様になっていてなかなか賑やかな感じの車です。

左ハンドルの車にはかれこれ十数年ぶり、前回は古いビートルでちょっと町中を1周しただけだったので、それに比べたら隔世の感があります。乗り心地は置いておいても、パワフルでギヤチェンジも楽しく、かなり楽しく運転できました。

うーんちょっといいかも。

ちょっと前からマニュアル車も運転したかったのですが、いきなり左ハンドルの車を運転することになろうとは。右側が見づらくて、車線変更はちょっとドキドキでした。それさえ慣れれば何とかなるのかなと思います。

土曜日のUstream

先週土曜日にたまたまustreamを見ていたところ、『三鷹・星と宇宙の日2010 講演会「天文学者が語る研究の最前線。」』というのを生放送していました。この内容もちょっと気になったのですが、それと同じ時間帯に、宇都宮で開催されていたジャパンカップサイクルロードレースの様子をじっくりと見てしまいました。

宇都宮の大通りを2時間規制して、1.6kmの周回コースをつくって、そこを20周はしるというロードレースをやっていいました。自転車とはいえ下りでは60〜70km/hにもなり、それが70台以上で走るのですから、なかなか壮観でした。カメラの数は少ないもののちゃんと放送されていて、なかなか見応えのある番組に仕上がっていました。

土曜日の昼間とはいえ、駅前のメインの大通りを規制してロードレースを行うというのはなかなかの大英断が必要であったかとおもいますが、それを行えていたのがとても良かったです。Ustreamのタイムラインも、観に行っておけば良かったというモノが結構ありました。自分も特に自転車レースに興味があるわけではないですが、これだったら観に行ってみたいと思います。

これ以外にも、同日に行われていたスーパーGTの最終戦、予選の様子をピット内から日産のチームの人が動画を配信していたのもありました。

Ustreamを見ていると、普通の地上波では流れないような非常にファンの少なそうで、それでいて面白いコンテンツがまだまだあるんだなあと感じさせられます。いろいろな可能性はありそうですね。

新しいMacBook Air発表!

日本時間の深夜に行われるアップルのスペシャルイベントは、ちょっと次の日の都合もあったので見送りましたが、朝早く起きてネット、特にtwitterを確認したら、大盛りあがりだった様子。ん〜リアルタイムで見ればよかったか!?


それはともかくとして、MacBook Airが発表になりました。自分の妄想は妄想のまま終わったのですが、それを超える仕組みを入れてきた気がしますし、前からのユーザーにとってもメリットのある更新であった(この辺はMacOS X10.7の方が、影響していますが)と思います。


Mac App StoreiPhoneiPadと同じようにアプリをダウンロードして買えるようになりますし、より全画面表示を意識した仕組みになったようです。うーん、まだうまく説明できていませんが。


MacBook Airについては、サイズが小さいモデルが出た事と、USBが2個付いて、13インチモデルではSDカードスロットも付いた事が、かなり良い感じです。ハードディスクはフラッシュメモリに置き換わられて、より高速な動作が期待できるのでしょう。11インチモデルの1kgちょっとという重さも魅力的です。アップルらしい必要最小限で効果的なアップデートだと言えると思います。


いざ買うとなると、自分にとってはちょっと決定打に欠ける感じはしますが、使い方をうまくすれば、いま持っているiMacMacBook Proとうまく棲み分けて、今まで以上に便利な運用も出来るのかなとも思います。うーん、でも今は様子見。

アップルスペシャルイベント(妄想)

今日の夜はアップルのスペシャルイベントがあるそうで、その内容が気になります。今のところ、MacOS Xの次期Ver.(ライオン?)、MacBook Airが11.6インチの画面で999ドルで出るのでは、iPhone4.5が発表に、なんて裏情報も出ております。7インチのiPadについては、すでにジョブズが否定をしているので、これはなさそうです。


OSのバージョンアップはまああるかな、として、期待をするのはMacBook Airのほうでしょうか。前のバージョンが13.3インチで発売からだいぶ時間は経っていますし、それよりは小さい画面、より軽いのが出ても確かにおかしくはないです。

妄想その1、プロセッサはCore i5 ? Apple A4

正直なところ、プロセッサが何であるかはどうでもいい話で、快適に動作してくれれば何でも良いです。きっとこんな事を話題にはしてこないでしょう。とはいえ、Apple A4プロセッサという可能性も面白いかなと思います。

妄想その2、タッチパネル?

これもどうでしょうか。iPadiPhoneみたいに明らかにタッチパネルである必要のある機種ならともかく、Macにタッチパネルが必要でしょうか?使い方にもよりますがやはりキーボードとトラックパッドやマウスの組み合わせの方が長時間の使用にも耐えられて、いい気がします。それよりも...

妄想その3、キーボードが無い?

いっそのこと、iPadよりも一回り大きくて、MacOS Xの動くiPadモドキになる...本体は画面のみですべてタッチパネルでUSBと外部モニターのポートだけあるMacBook Air。確かに軽量ではありますがちょっと行き過ぎというか、使いにくい?

妄想その4、MacOSiOSデュアルブート

新しいApple TVに入っていることも分かったiOSを、MacBook Airにもいれるというのはどうでしょう。でもこの場合はきっとタッチパネルとセットにしないと、多くのアプリが動かないからこれは難しいかもなぁ。

妄想その5、3G対応SIMフリー

いまならWiMAXという手もあるとは思いますが(海外でもWiMAXってあるのでしょうか?)いままでのiPhoneiPadの流れで3G対応にしてしまうというのはどうでしょう。SIMフリーにすると便利になる気がします。バッテリーの持ちは悪くなるかもしれませんが、いまはe-mobileを一緒に持ち歩く必要があるので、それが無くなるだけでもいい気もします。


あーでもきっと、そんな自分の妄想をぐぐっと越えてしまうような新しいアイデアが出てきてくれるとすんごい欲しくなるかもしれません。

「ツイッター部長のおそれいりこだし」

つい先日、Webコンポーザー学校にもゲストで出演していた、テーブルマーク株式会社のツイッター部長末広栄二さん。話の内容がとても楽しくてかなり気になったので、末広さんの書かれた本「ツイッター部長のおそれいこだし」を買ってみた。


この本はとても面白いと思う。ツイッターを利用して自分がメディアを作ること、ただ単にツイッターでフォロー数を増やしたり、ちょちょっとコメントを残したりしているだけの自分が残念に思えてくるくらいの積極性。本当に頭が下がる思いであり、またここまで楽しんで仕事を出来るのは本当に良いなあと素直に感じてしまう。


もし会社の上司の人がこの本を読んで「よしうちの会社のツイッターもこの位やるべきだ」と思って部下の人にやらせようと思うのなら、それだけは止めてください。無理です。こんなに出来る人は滅多にいません。自分自身のことだってここまでは出来ないだろうなあと、本当に思います。人それぞれの才能が、末広さんにとってのTwitterであったのだろうなと思います。


この本の良いところは、ツイッターって楽しいよ、というのと、自伝的要素がおおいことで、決して自己啓発本ではないことです。「あなたにも同じ事が出来ます、さあやってみましょう」とか言われても、ちょっと同じは無理です。でもヒントはたくさん含まれていて、読んでいて楽しい本ですよ。